Windows セキュリティの重要な警告ダイアログを誤って消してしまった場合や手動でWindows ファイアウォール設定したい場合の方法について説明します。
1. コントロールパネルの中から「Windows ファイアウォールによるプログラムの許可」をクリックしてください。
ユーザアカウント制御のダイアログが出てきた場合は「続行」ボタンをクリックしてください。
2. 例外タブを選択後、「プログラムまたはポート」一覧表の左下にある「プログラムの追加」ボタンをクリックしてください。
3. 一覧表の中から「FlashVJPlayer2を起動」を選択して「OK」ボタンをクリックしてください。
EX1. もし、一覧表から見つからない場合は「参照」ボタンをクリックしてプログラムを直接
指定してください。
インストールしたフォルダの中にある「FlashVJPlayer2.exe」を選択してください。
4. 作業が終わりましたら画面中央の一覧に「FlashVJPlayer2」が追加されています。
チェックボックスにチェックが入っていることを確認してください。
続けて、インターネット上の悪意のあるアクセスによるリスクを極力少なくするためにスコープオプションを設定します。
一覧表下部にある「プロパティ」ボタンをクリックしてください。
5. 「スコープの変更」ボタンをクリックしてください。
6. ラジオボタンを「カスタムの一覧」に変更してください。
入力フォームには半角で「127.0.0.1/255.255.255.255」と入力してください。
以上で設定は終了となります。
開いている画面をすべて「OK」ボタンで閉じてください。
Windows Vista のWindows ファイアウォール手動設定方法Submitted by NOT on 水, 11/14/2007 - 11:14 |